まるでガラス越しのような

先日の多摩センターでのイベントで、明和電機20周年記念ライブのフライヤーをgetしました。

 
WEBで写真を拝見したときも、その無機質的なイメージが印象的だったのですが。
印刷物の写真は、さらにマゼンダ味を抑え、彩度をおとし、まるで薄い青緑色のガラス越しに見ているものの色のようです。
 
みなさん、しゃきっとされていてかっこいいのですが、顔色が非常に悪く見えます。
 
(・・・その感じ、嫌いではありません。)
 
さて、この色合いをどう解こうー。(言った端からですが、解こうなんて考えておりませぬ。)
 
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明和電機のホール・ライブには、これまで全て「名前」が付いていたように思います。
 
「スイッチト・オン・カッパ」とか。「フォービューティフルヒューマンライフ」とか。「メカトロニカ」とか。「ボイスメカニクス」とか。
 
フライヤーを見る限り、今回の20周年記念ライブには名前がないようです・・・。