『六甲ミーツ・アート芸術散歩2013』と六甲山ホテル

『六甲ミーツ・アート芸術散歩2013』。
回ったのは土曜日2時間弱、日曜日3時間弱の短い時間でしたし、あいにく雨のひどい時間帯もあって、なかなか上手く移動できなかったのですが。それでも、たぶん半数くらいの作品を楽しむことができました。
 
天気が悪いと、かえってよいこともあって。
まず、六甲山の秋の樹木がしっとり濡れて、非常に美しかったのでした。
そして、日曜日でしたが人が少なく堪能できます。
 
東京では、旧作でさえなかなか心静かに鑑賞できない、大人気クワクボリョウタさんの新作を、1時間貸し切り。
 
東京ステーションギャラリー「始発電車を待ちながら」でも評判高かったヤマガミユキヒロ氏の作品を、20分間こちらもひとりで貸し切り。
 
やっほーw
 
詳細な紹介は略しますが、撮影した写真たち:
 
 
*****
アートイベントの会場でもある「六甲山ホテル」に宿泊するという贅沢をしたのですが。
これが、昭和のはじめに建てられた旧館(近代化産業遺産!)のある、素敵なホテルでした。
観光地のホテルにひとりで宿泊するなんていう贅沢は、たぶん初めてではないかしら。
かなり興奮する宿泊体験でした。
 
(贅沢と言っても、美味なる朝食バイキング付き(食べすぎました)、最寄駅からの無料送迎バス付き、ネットで簡単予約、さらに屋上からの美しい夜景付きで、1万円ほどです。)
 
紹介されているサイト:
http://www.feel-kobe.jp/stay/spot/?sid=5