祝・20周年ライブ 感想その他

今回のライブ。席の関係もあるのですが、本当に目移りしてしまって(浮気性)、社長(@ほぼ中央定位置)に集中しきれませんでした(笑)。
のっけから、音源がふたつあるし。魚立琴がくるくる回っているし。
研究員ふたりは並んでお座りになるし。
 
社長の『実兄』正道さんが参加されるホールライヴ、当方は初めてでした。
・・・会長、とても見映えがするし、謎の話術をおもちだし、『艦長席』だし。
会長の「コール&レスポンス」ももちろん初めて。(コォール、あんどレスポンスっ)
突然歌いだされた「リモート・コントロール」の歌には、アゴを支える筋肉が弛緩しきってしまいました。
 
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スズキユウリさんが、クワクボさんと共に「研究員」として登場されました。(かっこいー((溜息。
小さなシンセキットOTOTOを紹介。「風のピタゴラス」ではテルミンを弾かれました。
 
「風のピタゴラス」ではクワクボさんがスクリーンに影を投影するVJを披露。
曲の終盤、電線のある街風景を模しているようで、「わー♪」だったのでした。(最近、電線のある風景ばかり写真に撮っているので;)
 
以下、その他を思いつくまま断片的に
 
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自動演奏マシンを中心に、全体的に事故が多かったです。鳴らない音程があったり。音が止まらなくなったり。つながっているべきケーブルがつながっていなかったり。
 
そのなかで、シリンダリコーダーがよい音色を響かせ、いくつもの曲で旋律をがんばっていました。(曲間に響き渡る風船をふくらませる音は、必然なのか狙っているのかよくわかりません…。
 
新曲「明和電機のヤックウィ〜ン」。役員のみなさまの振り付けにみとれ、ミラーボールが降りてきたことにさえ気がつきませんでした。
 
社長のトントンくん。工員KIMURAさんとODAさんのギター&ベースもかっこいい。この構成、見るたびにうれしいです(TT)。
 
新商品「ノッキー」、来年前半の発売が予定されているとのことです。リモートレリーズでトントン鳴らす打楽器系の玩具。「ベロミン」も販売予定があるのかな。
 
社長、声がよく出ていました。(この数日、ほとんどお休みになられてないでしょうに。)
「カナリヤ」とても素敵でした。
 
経理担当者はステージ上でプログラミングを続けていらしたらしいです。すごすぎる…(@@)。
 
+3デカサバオに驚き。
 
ハリセンボンブ2台登場! 社長の堂々たる左右への投げキッスを初めて目前でガン見しました…(これまでは焦点を結べてませんでした;
 
ライブが終わった後の撤収時、ステージ上にテキパキ動く空色の作業服の人があふれるようで壮観でした。
 
隣に座っていた夫よ…。彼に振り付け中心の予習をさせておくべきでした…(当方一番の反省点)。