祝・明和電機20周年ライブ 「奇跡」

一ファンが「奇跡」なんて言葉つかうのが許されるのかどうかわからないけれど
 
製品は檀上いっぱいだし。
全て超独特な整備が必要なマシンだし。
みな壊れながら動いているような機械だし。
 
ライブスケジュールは詰め込めるだけ詰め込まれていて。
最終台本が固まったのは、たぶん早くても前日でせうし。
曲は新しいアレンジだったりするし。
セットの移動が多くて複雑だし。配線はあの通りだし。
 
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twitter 等から、社長の体調が万全ではないのではないか心配でしたが、パチモクもデカサバオもいつもと遜色なくこなされました。
 
20周年記念に欠かせない方:会長が通して参戦され。これ、すごくうれしかったです。
 
ヲノさんの全面的な参加。(数年前なら無理だったでせう…。)
 
クワクボさんは修了制作審査とバンコクでの設営の間という、重要業務間タイトなスケジュールで参加され。
 
ユウリさんはイギリスから。(渡航代、支払われたのかしら…)
 
他の主メンバーもたぶん怒涛の師走を過ごしている方が多いと想像され。
 
前マネージャーさんのタイチさん。歴代工員登場のときさりげなくしんがりに回られ。
 
そして全員、絶対に『替え』がききません…。
 
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素人が想像であげていってきりがない。
明和電機の来し方そのもの、20年そのものが『奇跡』みたいに見える。
 
でも、それはきっとすごく失礼な表現かもしれませんね、社長…。
 
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ライブの後、ヲノさんが、役員と工員さんが勢ぞろいされた写真をtwitterにはってくださりました。
よい写真でした。
社長は放心の表情。
 
みんなかっこいいなあ素敵だなあ。