社長ブログについて 1

社長ブログを少しずつ読み直しております。
http://www.maywadenki.com/blog/
 
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もともと、ナンマシ展開催(岡山、高知)にともない、いかに「崖っぷち」な怒涛の作業を行っているか、ということを書くため、イベントの広報を兼ねて立ち上げられたようです。
興味深く拝読。今年のナンマシ展と、何が同じで何が変わったのかなー、などと想像しながら。
 
(そういえば、広島で行われたナンマシ展の直前の準備作業がいかに苛酷だったか、社長、ツイートされていらっしゃいましたね...。
 https://twitter.com/MaywaDenki/status/422773353972133888
 
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2009年7月ころから。新製品オタマトーンの宣伝を兼ねてか、社長が日頃考えていらっしゃることや、その日のできごとなど、エッセイ風に密に書かれるようになります。
(当方が読んでいるのはイマココあたり。)
 
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 当方は、人が「書いた文章」によってその人へ惚れてしまうことがたまにあるようです。
 明和電機ファンになったのは。
 たぶん、オタマトーンに釣られて、社長のブログやツイートを熱心に追いかけるようになってしまったのも一因がありそう。
ブログの新鮮な切り口とフランクな語り口。twitter 上での見事なパフォーマンスぶり。
 
(それを置いておいて;)
社長ブログは、明和電機を知るうえで非常に参考になる名言の宝庫であります。
 
(たぶん、後日へつづく)
 
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その他、めも:
 
2月18日〜20日の3日間、ファッション関係イベントROOMSで、MeeWee Dinkeeの展示が行われているそう。
新しい服の写真などがネットにあがっています。すこし新しいテイストが加わったみたい。
http://www.japanesestreets.com/reports/2895/meewee-dinkee?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%253A+jstreets+%2528JAPANESE+STREETS%2529
マリンカたちは、このブースで何の曲を奏でてるのでせう?
 
MeeWee Dinkee のイラストを担当され。今回のROOMSのメインビジュアルも担当されたというAruta Soup さんのWEBサイトが公開されています。
http://www.arutasoup.com/
非常に見甲斐あり。
グラフィティ系の絵に関する知識、当方は何ももたないのですが。
この方の絵は、なんというのでしょう。見て、飽きず、とても勉強になり、また興味深いです。
 
パース・フェスティバルでの展示レビュー:パラモデルとクワクボさんの《10番目の感傷》
外国の美術批評家の方がどう見るのか、一端がうかがえます。
http://www.theguardian.com/culture/2014/feb/18/perth-festival-review-paramodelic-graffiti-tenth-sentiment?CMP=twt_gu
 
21_21 DESIGN SIGHTで2月28日から行われるコメ展で、パーフェクトロンの新作が。《コメみくじ》って何だろう。
http://www.2121designsight.jp/program/kome/
この企画展、おもしろそうですね。
 
2月15日に行われた Open Hack Day Japan2 というハッカソン・イベントがあり。その締めくくりは90秒のプレゼンを80強のチームが発表、という4時間にわたる苛酷なプレゼン・審査だったようです。
明和電機社長が審査員として参加され。ネットにアップされている写真によると、マイクロソフト楽天リクルートなど、日本を代表する大企業に並ぶお席だったとのこと。
審査後、明和電機賞発表時の社長トークコメントが、どっかんどっかん受けていたようで(twitterによる)。このような場所で容赦しない社長へ尊敬の念を深めました。
明和電機賞受賞作品は当方の予想どおりでした...。)