博士キャラ

7月19日「ヒゲ博士とナンセンス★マシーン」のチケットが、本日からイープラスでも発売になるようです。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010222P006001P002128950P0030001?utm_medium=email&utm_source=check&utm_campaign=1000333586
 
開催まで、もう、一か月とすこし。
 
カニカルミュージカル。
 ストーリーがあるのかしら。
 どんな舞台構成かしら。
 
いろいろいろいろ、気にかかります。
 
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明和電機社長の博士キャラ...。
当方はオタマトーンからのファンですが。それでも何回か、ネットや映像などで拝見したことがあります。
 
ええと。
 
2010年2月の、新国立美術館での、YUREXについての講演「ビンボーゆすりと創造性」に。
トゥーサ・ノブーミッチ博士がご登壇。
 
2010年秋の、「バカロボ ヨーロッパ大会 IN ブダペスト」。
(白衣というのは。工学博士コスプレですよね...?
このイベントについては、Youtubeに動画がたくさんあがっています。

 
それから忘れられないのが、NUTの「おめでトーン♡ありがトーン」PVで、銅像としてのご出演。
いまは亡き博士...?
あの博士は、一体、具体的にどういう設定だったのでしょう。今でも気になります。

 
MeeWee Dinkeeの展示では、「コウサクダイスキー博士」と称していらっしゃった?そうですし(ネットでの伝聞)。
 
これまで、たくさん演じていらっしゃいそうです。
 
そして、社長の博士キャラって。
イメージと設定がバラバラで、確立されていない感・・・。
 
 
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ところで、どうして、「博士」と言えば、「ヒゲ」なのでしょう。
 
ヒゲがトレードマークの科学者として。
まず、思い浮かぶのは、アルベルト・アインシュタイン博士でしょうか。
科学者 <= ヒゲ は、一般的にこの方のイメージが強いと思われます。
 
日本では?
日本でヒゲがトレードマークの博士...。
たくさんいらっしゃるのでしょうけれど、誰でも知っている著名クラスの研究者となると、すぐには思いつきません。
個人的に頭に浮かぶのは、寺田寅彦氏かしら。
 
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先月、明和電機会長のツイートに引かれ、「ウルトラQ」の動画「マンモスフラワー」の回を見ていました。
 
あ!そうです。
幼心に、ヒゲの博士として、当時、強い印象を残した方がいました。
 
一ノ谷博士。
ウルトラQ」で識者として活躍する、白髪で立派な白い口髭をたくわえた科学者。
 
社長の、科学者キャラに口髭、は、一ノ谷博士へのオマージュなのかもしれませんー。
 
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日本のヒゲ博士として、もう一人、思い出しました。
ガッチャマン」の南部博士です。
わ、懐かしいな。
 
若い方は、誰を思い浮かべるのでしょうね?
ヒゲの博士と言えば・・・。
 
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「魚コードのできるまで」でも、科学者の(ココロの)コスプレが取り上げられています。
描かれているイラストは、おヒゲではなく。
ぐるぐる近眼眼鏡をかけ、ビトロを持った若い科学者でした。