びわ湖のほとりでメカニカルライブ!

先の土日は、当方にしては珍しく、よく動きました。
 
なにより、遠征です、遠征っ。
 
日曜日に行われたこちらへ行ってまいりました。
2014. 8.03(日)13:30開演
びわ湖ホール なつフェスタ》 明和電機カニカルライヴ@中ホール
http://www.maywadenki.com/news/%e3%80%90%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%80%91%e3%80%80%e3%81%b3%e3%82%8f%e6%b9%96%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%81%a4%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%82%bf/
http://www.biwako-hall.or.jp/2014/06/9301/
 
大津駅からホールまで歩いたら、汗だくになりました。
 
後方中ほどの、ステージ全体を見るのにとてもよい席。
そしてまわりには、お子様から70代を越えている(たぶん)方まで。全体的に、和やかでとてもシックな客層でした。
 
開演前。ステージ上にはすでにセットされた楽器たちが青い照明で浮かび上がっていました。
・・・やたっ。松です。松バージョンのライヴです。
 
開演前、「演奏中はもちろん、開演前も開演後も写真撮影は禁止です。また、ケータイ電話等の電源をお切りください。」云々という、会場として常識的なアナウンスがあったのですが。
開演直前にきましたよ、社長アナウンス。「動画・写真撮影はすべてOKです。拡散してください」...
 
ということで、このライブを撮影した多くの動画がYoutubeにUPされています!
ツイッターにも、検索すると写真がいっぱい。
 
 後からまた観られるって、うれしいです〜。
 ネットの上にたからものです〜。
 
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以下、断片的・部分的・順やや不動ですが思い出すままに。
 
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パチモク背負った社長登場! そしてKimuraさんのちっコイビート。
久しぶりに、観客からリズムをいただいてコイビート、を見ました。
 
楽器紹介のあとの演奏が、社長パチモクと工員さんらによるオタマトーンつきの『ワンノートサンバ』でした。
もしかしてパチモク・ワンノートサンバは初体験(たしか;)。
最近、この曲にはまっておりまして、感激。
 
トントンくんとボタン式コントローラの紹介。
ステージにあがった五歳の男の子が、ギターラスリムなかなかの名演奏。
そしてもちろん、『ボルト』によるかっこいい「一番ステキな体で行こう!」。(ボルトとは何か、の説明を省きます。)
 
社長のノッキーくんさばきに、一段とみがきがかかっていました。
発売予定は来月頭とのこと...(延期順調)。
 
新製品ベロミン登場。
パフォーマンス力が、ヒゲ博士@東京のときよりもあがっていました。
最後に「舌」を落としてしまうのが、芸として組み込まれていました。
三人組ベロミン、必見。
 
ティンパニ社長。
中ホール。意外と音の響きがソフトな会場でしたねー。
 
ロックンロールモードでレリゴー。
わたくし、この曲を社長の歌でしか、通しで聴いたことありません...
 
地球のプレゼント。
アンコール。でバリバリモード。
「犬のおまわりさん」はアダルト向けバージョンで。
そして、つくばから来ていることが思わず誇らしくなってしまった(感じ方をまちがえているかもしれない)、「ツクババリバリ伝説」。
 
老若男女善男善女みなカンパニー・ソングを踊らされてー。
 
工員Aさん。このライブを最後に明和電機を卒業されるのだそうです。ええっ。
帽子を投げる儀式(?)で、帽子がうまく飛びませんでした。社長爆笑。
 
 工員さんを送るテンションだったのかもしれませんね、けふのライヴの社長...
 
うがっているかもしれないけれど、ふと頭をよぎりました。
 
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そして。
当方、撮影し放題のライブでも、どうしてもうっとりステージをナマ目でガン見してしまい、気持ちもばたばた大忙しで、写真を撮るどころではありません。
 
一枚どうにか撮影したのが、こちらになります。
カラフルなオタマトーンたちとパチモクで、送る曲は「ワンノートサンバ」

♪グェッグェグェグェッグェッ♪