昨年誕生したヒゲ博士。その夕刻からの公演を拝見してました。
http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20140720/1405820943
今年もやってきましたヒゲ博士。
再会できて、思いのほかうれしいです。
写真・動画撮影（および拡散）が奨励されていたのですが、おもしろくてがっつり観てしまいましたよ； 撮影なんて無理でした；
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- 助手ロボットは「ボール星人」という名前で。彼らもまた《HIGE ( Hyper International Global Energy)》の力で動いているそうです。（たしかに、夜の部でヒゲのとれた一人が固まっていました。)頭部の動かし方にちょっとしたコツがあるらしいです。
- 博士の髪型がすこしオシャレに。頭頂部のヒラメキLEDが安定の点灯。
- ボーン・バーで鳴らす「エーデルワイス」のベル。なにか払うように澄んだ音色でした。ELTのドットアニメーションが愉快。
- パンチくんレンダちゃんダンス。昼も夜も、二体ともリストラされていました。珍しいです。
- かわいすぎるバウガン＠ヒゲ博士バージョン。胴体をたためるのですねー。前足だけで安定して立つバランスのよさ。
- 宇宙からおりたってきたみたいなオタマトーンジャンボの声。
- メカピーコック・ターボ。たしかに安定して笛部が伸びるけれど。派手、というよりは、何か謎の海洋生物の触手みたい...。
- ベロミンの舌を落とすネタは。昨年、工員さんのおひとりがまちがって落としたところから取り入れられたのではないかしら（うろ覚えですが）。
- トリウォーカー。マシン自体もなんですが（笑）、演出のあまりの恐ろしさに、隣の席で乳飲み子（生まれて初めてのライヴが明和電機！）がぐずっていました。（トラウマにならないといいけれど）（（なりそうな気がします；
- トマタン。沖縄公演前にモーターが燃えたそうなのですが（twitterによる）、治してもらって健気に動いていました。口あむあむさせる様子が、うれしそうで誇らしそうでとてもかわいかったです。 ステージにあがり背負わせてもらった子供さん、うらやましいな（おい）。
- 空気ポーン。ファンタスティックなネタ。目が煙の輪っかを追いかけます。（それにしても、重そう。
- ヒゲ博士の歌「ヒゲ博士とおもちゃ箱」。いい歌です。詞も全体ができていました。博士の声も若々しくて、三人組の男性アイドルグループみたいです。
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昼と夜、二回の公演を観て。進行の小さなちがいが楽しい。昨年からの進化が楽しい...
アンコールで、社歌を歌いましたよ。みんなでおどりました。嬉。
昼夜二回とも、画期的と言っていいほどトラブルのすくない公演でした。（けしてノートラブルではありません。）
来年の夏、帰ってくるそうです。ヒゲ博士。
約束信じていいのかな。ヒゲ博士。
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アンコール時、「明和電機が狂ったのがヒゲ博士です」と、明和と博士の関係を語っていらっしゃいました。
ふふふふふ。
狂った電機屋さんがお子様向けに正気に戻る。
それがヒゲ博士だという見方はないでしょうか。
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ヒゲ博士が去って。
夏がおわる気配。
今回も、twitterやYoutubeに、たくさん写真や動画がUPされています。感謝。
