事業報告ショー2017

ライヴ ソノタ

先週金曜日、明和電機事業報告ショーへ行ってきました。
http://www.maywadenki.com/news/maywashow2017/
　
明和電機ストア（ https://maywadenki.stores.jp/ ）でチケットを購入したときは、夫が転勤になることが分かっていなくて、当然、旧住所配達で申し込んでいて。
チケットの発送は、ちょうど東京への引っ越し日と同じだったようです。
たぶん、宛先人不在で一度戻され、宛先を電協へ連絡済だった新住所へ変更し送りなおしてくださったのだと思います。
ぎりぎり当日に間に合うタイミングで新居に配達されました。ありがとうございました。
　
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会場となる”ひらつかホール”ロビーに、あのミニチュア六分の一モデルとそれに対応する4つの製品が展示されていました。
いつも充実の売店。あの”本物そっくりのUSB魚コード”も売られていました。
　
いつぞや社長がtwitterで紹介していた明和電機ポーチ（新商品）と、TASKOのトートバッグ（しっかりしたつくりのよいもの）を購入。
　
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幕があがると、ステージ中央にパチモクを背負った社長。
はじまったパチモク・ソロで、途中、翼が閉じかかってしまうというアクシデントがあり・・・なんとかこなされ。
二胡奏者のKiRiKoさん登場。・・・明和楽器たちの演奏がうまく始まりませんでした。彼女の登場からやり直しー。
　
オープニング・ライブ、とてもドリーミーで素敵でした！
「キミはエプロン僕はパンタロン」をしっとりと。「韃靼人の踊り」の間奏を含め、あれら美しいメロディが二胡とオタマトーンDXにより情感こめて奏されました。
そして、昨年に流行した「恋ダンス」。社長が背負ったパチモクは自動演奏、ご自身はトントン君演奏という異例の仕様でした。KiRiKoさんは二胡を抱えたままオタマトーンジャンボ（ピンク）を素晴らしいテクニックで早弾きされ、大喝采。
緩急ある（？）工員さんダンスパフォーマンス？が楽しかったです！
　
社長プレゼン。
このあとの羽田発深夜便でドバイへ旅立たれるという社長は、さくさくと昨年度の事業報告をすすめられました。

などなどなど（順不同）
　
・・・明和電機活動を通して振り返ると、一年がとても長く感じられますね。
　
大物ゲスト、海洋堂社長の宮脇氏登場。
ワンフェスの話題から共同開発玩具について。
現在話題沸騰中の魚コードUSB問題。大手商品パクリ問題つながりで「バイバイワールド」の高橋さんもステージに。
　
宮脇社長は実にキャラの立たれた方でした。
　
（バラボラくんも良い商品だと思うけれど。ちいさくてリアルな社長フィギュアも欲しいですよ…（ファンの願い））
　　
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新年度の計画として発表されたのは、

  • オタマトーンくまもんVer.の発売（当初は4月下旬という案内でしたが5月に延期されたようです）。
  • オタマトーンを改善したバージョンアップ製品の販売計画。
  • 謎の《Beat寿司》。
  • いくつかの海外でのイベント。国内でのアートイベントへの参加など。
  • 明和電機初のディナーショー「カブリマシーン8」。・・・新製品の紹介がありました。観客の男性がステージにあがり体験されたのですが・・・なかのヒトの刺激はすさまじいものがあるようです。

　　
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恒例の空色ダルマ目玉入れ。
（ダルマは毎年同じで、目玉を毎回白く塗りつぶしているそう！）
　
そして、制服のファンの方々がステージに並び、〆の社歌。
　
・・・なのですが、ここでまさかの、MIDI信号を出すノートPCが不調、固まるというアクシデント。
（なお、紹介した以外にも恒例アクシデント多めでした。社長が曲名を忘れたり。スライドショーがうまく進められなかったり。）
時間もおしており、なんとアカペラで行うという社長決断。
　
ちゃー、ちゃー、ちゃー、ちゃー、ちゃっちゃらー・・・（もちろんイントロから）
　
・・・社長アカペラに合わせて社歌を踊るという妙な連帯感が奇妙で快かったです。
　
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電協イベント・プレゼント大会も異例の巻きで行われました。
グッズは、例の明和電機シールがパッケージに貼られたUSB魚コードと、2枚だけつくられたというTシャツの1枚が目玉。
あと、製品のボツパーツや改造で出たパーツなど（すべてサイン入り）でした。
　
今年も、外れた方もれなくの写真をいただきましたー。

（夫の分もね）
　
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引っ越し後のわやわや真っ最中でしたが、行くことができ本当によかったです！
（不十分な記載や漏れがあったらゴメンナサイ）
　
明和電機の活躍に期待しています！