WAHHA灯台

「魚器図鑑」NAKI-TX:「魚立琴」の項で、レイ・ブラッドベリの短編小説:「霧笛」がひっかけて取り上げられています。
ブラッドベリの短編も、萩尾望都さんの漫画も大好きだったので、「霧笛」は忘れ難いです(*^^*)。
 
ところで。
WAHHA GO GO の開発スケッチのなかに、灯台にWAHHA GO GO の頭が載ったような図があります。(スケッチ販売中! ・・・これは既売ですね。)
http://www.maywadenki.com/sketchbook/waha_sk_005/
それを初めて見たとき、この「霧笛」の話が頭によみがえりました。
 
これは、壊れた灯台の跡地に、後日、建てられるべき灯台ではないのでしょうか?
もう、けして近づいてはこない『彼』と、遠くから声を交し合うために。
 
パクってマネって、らくがき。