「明和電機ボイス計画宣言」展
http://maywa.laff.jp/blog/2010/05/post-6a0a.html
今回の企画に使われているロゴ。スタイリッシュななかに有機的な勢いがあり、とても眼を引きます。
これは、声帯の形をイメージした形象でしょうか。信道さん自らがデザインされたのでしょう。（最近、信道さんがデザインする文字の傾向がつかめてきました。一面的・限定的にですが；）
広い面積を塗りつぶすカーマインが素晴らしく鮮やかです。
RGB： 187 1 24
そして、上記二つのいずれも「明和電機」の負う一般的イメージやキャラクターにそぐわない要素です。
特にカーマイン。
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以前も、エーデルワイス・シリーズ関連デザインやサバオ・ピンク、ビットマンのビビッドさなど、「明和電機」デザイン本筋をはずしてくることは何回かありましたが。それらは全くありえない合わせ方ではなかったと思います（up to date には知らないので、多分；）。
でも。今回。
白色のなかの空色、を強く取り囲むカーマインとは。
派手すぎず、それはそれは印象的できれいな赤だけれど。赤は赤。情熱の色。血の色。革命の色・・・。
安易真似配置。ふつう、ありえない・・・。
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明和電機ボイス計画 社長設計室
http://maywa.laff.jp/blog/2010/05/post-a795.html
シンプルで美しい社長室。置いてあるものと情況の相乗で、さぞシュールでしょうね。
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ファンの方が昨夕、社長設計室からライブ中継してくださりました。
リアルタイムの有難さ。ものすごくラッキーです。
社長のスケッチする姿、なんて静謐で行儀いいんでしょう(*^^*)。
