ティーザー企画「明和電機ボイス計画・社長設計室」


上記企画、昨日の前半の回へ行くことができました!
至近距離で拝見する公開スケッチ。
現場は「シュール」を超えていました。
自分の実体がなくなり、ただの眼になって、社長の手元を覗きこんでいるような不思議な感覚。
同時に
 前面のガラス(ではなく、アクリル板でした)をつんつんしたら迷惑だろうな。
とか
 社長の肩越しに観ていたーい。
とか、ぼんやり妄想していました;
 
机に系統分けして並べられたスケッチ群のなかで。
社長がブログに書かれていた、「具象」の世界をスケッチに落としたらしい、長い後頭部に唇と歯と舌と舌の奥?の仕組みが見える図が印象に残りました。
ここから、生々しい「抽象性」をもった機構が、いくつもスパークしていくのでしょうね。
 
ファン初心者だから。サバオもセーモンズさんも、間近に観るのは初めてなのです。
貴重な体験になりました。