歌声合成技術

たまたま職場で眼にした某公的研究機関の広報誌に、こんな記事が載っていました。
「ユーザーの歌い方を真似る歌声合成技術」
http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol10_06/p12.html
公的機関でも、このような研究がされているのですね。YAMAHAと連携しているのか・・・。
ボーカロイド方面に興味がある人には、広く知られていることなのでしょう。
グループ長の方は「音」研究分野の第一人者で、筑波大大学院に研究室をもっていらっしゃるようです。若い方は筑波大大学院のご出身ですね。
 
(どうして、興味対象から遠く離れたこのような記事に、眼が留まるようになったんでしょ? 自分。)
 
ええと。マシンがメカニックに歌うためには、いくつものパラメータによる動作システム調整がソフト的に必要になる気がします。
あー、でも、そういう方向でもないのかな。
 
明和電機 セーモンズII。
何かのはずみであさーく想像するのだけれど、それだけでハム脳がぐるぐるします(@@;)。