対話妄想

明和電機」関連のものを見たり、考えたりするとき。アーカイブについても、最近のことについても。
正直、「この部分はよくわからない〜。」「どうして、こうなっているんだっけ?」と悩むことが多いのです。
 何しろ、対象がアートなので。
 何しろ、ファン初心者なので。
強く惹かれるだけに、もんもんとします。(それが楽しいのですがー。)
 
考察、というよりは空想。それをまがりなりにすすめるため、対話してくれる相手がいたらいいなー、と思います。
たまに夫は付き合ってくれますが。・・・絶対、困惑させています! すまない、夫。
 
そういうとき。対話の相手がほしいとき。頭のなかで、つまり、妄想で、語りかけてしまう人がいます。
その人は誰かというと。・・・おにいちゃん。つまり、前社長:土佐正道氏です。
 
たとえば、こんな感じ:
「これはどうなっているのでしょう、おにいちゃん。」
「これはこういう解釈でいいのかな、おにいちゃん。」
(わたしのほうが、年齢上ですがっ。) 
 
妄想力が足りないので、具体的な返答をイメージできるわけではありません。
でも、答えてくれそうな氏の身振りを心に浮かべると、少し落ち着きます。
 
そんな妄想を許してくれそうなところが、会長の懐の深さだと思います。
すみません。それももちろん、わたしの勝手な妄想です。
 
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昨夜は、社長大学時代の恩師:篠田守男氏のロング・インタビューがUstで流れました。
前半を生中継で拝見、後半は今朝、録画されていたものを見ることができました。
なんて、魅力的な方ー。