ノック!の魅力

日本科学未来館」へは行ったことがありません。
昨年の「業務仕分け」報道を見たとき、そういうのがありましたね毛利さん。くらいの認識でした。
 
今日から、この未来館で『メディアラボ第7期展示「ノック!ミュージック -打楽器からコンピューターに至る4つの進化論-」by 明和電機 』が始まります。
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/100617104846.html
昨夕はプライベート公開だったのですね。関係者のみなさま、お疲れさまでした。
 
きっと、お子様の破壊力と戦う展示になるんでしょうねー。
 
基本的には、教育的な、つまり子供向けの企画だと思います。おばさんひとりでは、きっと場違い。
でも、紹介されている関連動画を見、説明や社長ブログや社長ツィートを読み・・・。
http://maywa.laff.jp/blog/2010/06/post-4145.html
http://maywa.laff.jp/blog/2010/06/post-b1e6.html
背に腹。行ってしまうのでしょう、きっと。
どうしても土日になってしまうのですが・・・。子供に混じってエレビートで遊ばせてもらうのかな、苦しいな。
現場でさりげなく説明員のふりをして、近くのお子様をたらしこむとか、どうでしょう。(<− 怒られます。)
ともかく、きちんと見てきて、おすすめできる知人(適齢のお子さんがいるなど)に、鋭意、宣伝しようと思います。
 
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昨夕は、iPadの「エレビートタッチ」と「オタマトーン・アプリ」を(現場からの)配信動画で拝見し、むらむらむらむらしてしまいました。
 
おかげできょうは頭のなかが、ノック!のテーマカラー:オレンジ色でいっぱいです。
 
「ノック!」の本髄・醍醐味は、電気信号OFF>ON>OFFでノック!する「ノッカー」を噛まし、アナログ音のリズムをびしばし奏でること。
やはり、現場でないと体験できないですねー。びしばしびしばしいわせたいです。
 
・・・今夜は、DVD「明和電機のナンセンス楽器」本編日和かな。
 

イラレでおえかき。
エレビートやコイビートのように、可視的なシンプル・インターフェースでリズムパターンをシーケンスするイメージ。