ロボコン

ロボットに「萌え」たことは一度もない気がします。
でも、カレル・チャペックのエッセイをいくつか読んでいるくらいだから。その概念に漠然としたロマンは感じているのでしょう。
AIBO は、ちょっと欲しかったかなー。
 
NHKの「ロボコン」は好きで、以前から時々見ています。
夫とわーわー騒ぎながら見ることができる、貴重な番組です。
 
最近は、“人間ドラマ”に焦点が当てられがちなのですが、以前のように、もっとマシンの素材とかメカニックとかコンセプトに迫る番組つくりにしてほしいな。
と、おととしくらいに思いました。
 
昨日昼、今年の日本大会(大学生)をやっていました。
ちらちらしか見れなかったのですが、シンプルな番組つくりになっていたようです。
ただ、ゲームのルールによる合理性からなのですが、ロボットというよりも、ただのメカにみえる形状・動きのマシンたち大会のように思いました。
 
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青い服で、ということは、社長は正式取材だったのかな、中国ロボコン
http://maywa.laff.jp/blog/2010/07/post-ff59.html
 
それにしても、今年、気になるのは、バカロボ@ヨーロッパ ですよね・・・・。応募は集まっているのでしょうか?