わたしは、視力が弱いせいか、人の顔を凝視してしまう癖があります。子供の頃からです。
おばさんになってからは、更に視力が落ちているし、神経が太くなって気をつかわないから尚更。
「明和電機」代表取締役社長:土佐信道さんがパフォーマンスをされているときは、すごく集中して拝見できます。
でも、なぜか、それ以外の時、社長のお顔を直視することができません。
今まで参加した数回の生イベントで気づきました。
サインをいただくときとか、社長がたまたま近くを通られたときとか、そういう貴重なとき。
むりー、
という声が頭に響きわたり、眼をそらせたり、焦点をずらしたりしてしまうのです。
そう言えば、「オタマトーン教室」配信動画を見ているときでさへ。
社長の眼がこちらに据えられているのが耐えがたく、照れまくってディスプレイ上を視線が終始、泳ぎまくりました。
なーぜーだーろーうー。
そんな自分が珍しい。
きょうの午後、ずっと考えていました。
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で、この半年以上、関連資料を探しては、あれこれ想像し考えているのに。
この方が、まだ、よく見えないのですー。
という一種の絶望的な諦念と憧憬を
素直にらくがきしてみようとおもひます。
無理だと思ったら、すぐに撤退します。
素人ですからっ。
鉛筆+プラマン。PCで加工・着色。最初はこんな感じかなぁ。(WEB上にあった写真を拝見しながら)