世界をつなぐツール

明和電機社長:土佐信道さんは、「魚器」を自分と世界をつなぐインターフェースとしてつくられたのだそう。
自らのなかから、自らの手で、そのようなものがつくり出せるって、あるのかー。あるのだなー。

副社長時代の写真を拝見しながら。鉛筆。PCで調整  
 
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わたしは、あせっています。多少。
明和電機」を、上記魚器と全く別の意味で、自分と世界をつなぐツールとして位置づけてしまったのかもしれません。
明和電機」のおもしろさや唯一無二性が所以でしょうか?
ここを「とっかかり」に、自分の半分が開いている気がします。ようやく、今。
来るの遅すぎ。明らかに遅れすぎてしまっています、自分。笑えます。
 
(こんな年を、状況的にこれから過ごせるかどうか・・・。)
開き口のある間に、ささやかでもできることをしようと、あせっているのでしょう、多分。
 
この歳になって、意外なプレゼントを受け取ったようなものだから、慌てているのかもしれませんね。
シアワセなことです。