オタマトーンを持ち歩くには

オタマトーンを持ち歩くとき、どうしようか、悩みます。以下は、これまでわたしが試みた方法のまとめです。
 
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持ち歩き
 
1 販売ケース
そのまんまですが。売っているときにオタマトーンがはいっていたケースと裏厚紙をとっておいて、これに入れ、鞄に入れて運ぶのが一番、安易ですー。
 
2 ワイン瓶用の袋で運ぶ
女性のバッグは小さいから、オタマトーンがはいらないことが多いのですよね。酒屋さんによっては、ワインを買ったら、細長いおしゃれなワイン瓶専用の手提げ袋に入れてくれることがありますが、これに、すっぽり入ります。これを別持ちします。
 
3 オタマ袋
昨年、社長が、100円ショップで売っているソフトケースを使った『オタマ袋』の作り方を、ブログで紹介されています。
http://maywa.laff.jp/blog/2009/11/post-abf0.html
わたしもようやく作ってみました。社長の作り方をそっくりまねただけで、芸が全くないのですが。

黒いほうは、「B5ワイド」のサイズで売られていたソフトケースを用いました。多分、社長ブログのと同じです。ぴったりサイズ。数mmの縫い代を縫い縮めながら、細かめのかがり縫いをして綴じました。
青いほうは、A4サイズのドキュメントケースで作成。ちょっと余裕をもってつくりました。ソフトケースの端切れをクッションとして入れてあります。
 
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演奏時用
オタマトーンを手で持っていると、何もできないんですよねー。しゅたっといつでも取り出せるように待機させておく方法を、試行錯誤しています・・・。
 
5 メガネチェーン使用
100円ショップで売っていたメガネチェーンで、オタマトーンの跳ねてるしっぽ部分を吊るすことができます。調子いいのですが、ここに負担がかかるのではないか少し心配です。
 
6 ポケットのあるベスト
レジャー時に使うベストのポケットに頭部がすっぽりはいりました。ポケットにマジックテープ付きなので安定して、いい感じです。これが一番安易かなー。
 
7 ポシェット
オタマトーンが安定して入る、斜めがけポシェットをつくりたいのですが、まだ、手つかずです。「スリッパ形」「ハンモック形」などをイメージしているのですが。