東欧と明和電機

昨日、社長は早稲田大学でシンポジウム。
「デバイスアート3.010:クロアチアスロヴェニア・日本のアートとテクノロジー」 
 
UST配信、途中から見ることができました。残念なことに、家のPCでは声がよく聴きとれませんでしたが。
昨年11月、ライブへ行かれていましたね。社長ブログの絵日記、また読み返しましょ(*^^*)。
クロアチアスロヴェニアの方々は、科学未来館メディアラボの新しい展示のためにいらっしゃていたのかな。
 
どうしてクロアチアスロヴェニアでデバイスアートで、明和電機ライブだったか。
その辺りの事情が伺えそうなサイトを捜しました。
 
http://www.kontejner.org/koncert-english
明和電機ライブのページ。テキストに誤情報を含みますが。写真のセンスがひどく素敵だっ。
 
http://media-arts.cocolog-nifty.com/map2009/2009/11/index.html
5回ほどに分けて、報告されています。
 
クロアチア、というと、どうしても血で血を洗うような紛争がついこの間まで続いていた国。
という印象が強いのです。
そして、かつてのユーゴ。パルチザンのチトー。衝撃的だった「石の花」。
 
地理と政治と現代史に疎くて。一度頭に入っていたはずのこともすぐに忘れてしまって。
すこしネットで復習しよう安易だけれど・・・・。
 
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4月の事業報告ショー後の電協イベントで、クロアチアから社長が買っていらっしゃった、デバイスアート・イベントのキーホルダーが当たったのでした。
 
今思えば、得がたい、貴重なものを当てました。自分。

「どうしてボクの頭の上で撮るの?」「似合うかな、って思って。」 
 
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明和電機の海外活動は、初心者ファンにとって謎です。
 
もう、今月ですね。EUでバカロボでブダペスト・・・。
(誰がそんな企画の営業しに行ったん!?)