「香水瓶の世界」

明和電機」社長:土佐信道さんのつぶやきで知りました。日曜日に行ってきました。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/perfume/index.html
  
香水には縁も興味も全くありませんが。
旧いガラスや細かい金属細工や宝石を見るのは、昔から大好き。アンティークも好きっ。(見るだけ。)
感嘆しながら、楽しく見ることができました。
充実の展示品。初めて触れる世界。目の保養になりました。
ただ、会場は香りの演出もしてあり、そのせいでよわい偏頭痛が続きました。
 
エーデルワイスシリーズのなかの、女性的でエロティックで可憐な形状の作品を思い出し。
(写真等でしか見たことがないのですが。)
土佐さんは、こうゆうものが好きなのだろうな、と納得しました。
 
特に中世以降のフランスの香水瓶のかなりのものは。
炸裂した世界でした。この世界観は、「耽美」の一種になるのかな。
 
東京都庭園美術館
手入れの行き届いた美しい庭。素敵な洋館。
邸の内装をそこねない、よくできた展示。
 
この美術館に来るたび、
「どうしてここへデートに誘ってくれるような男友達を、これまでもてなかったのだろう?」
と思ってしまいます(笑)。
わたしが男性だったら。すこし着飾った彼女とここへ来たいです。絶対。
・・・あー。だから、わたしが誘われなかったわけですね・・・。 
 
洋館の雰囲気も楽しんで、ゆっくり見てまわりました。
 
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二階の展示を観覧中。
ふと目を上げれば、その窓際に。
うわさでしか知らない、黒いスーツを着た Novmichi さんという人が、独りたたずんでいるのでは?
 
妄想し、にやにやしてしまいました;
 さぞお似合いでしょう、この美術館。このスペース。
心底、そう思いました。
 
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よしもとプリンスシアター」一日目、無事、終わったみたいですねっ。
精子を持った胎児」・・・。そうなりますね;
社長ブログ:
http://maywa.laff.jp/blog/2010/10/post-e964.html
写真を見ると。なんだかジャンボくんが小さく見えます。