男の厄年

金曜日の松蔭さんと「明和電機」社長:土佐信道さんのトークミヅマアートギャラリーで。
男の厄年についての話が出ました。
男性は、この頃、本当にぼろぼろになる人が多い、というような内容でした。
 
わたしは厄年をほとんど意識せずに来ました。
省みると、たしかに女性の厄年あたりは、「女の一生」的経過としていろんなことが起こりがちではありますが。だから、何?・・・程度でした。
 
二人のお話を伺っていると。男性の厄は、それとは違い。
体力・精神その他、自らに内在する問題に落ち込みながら、悪ければ他人を巻き込んで壊れていく印象を受けました。
「一度、死ぬ」???・・・それは、ひどく難儀ですね。
 
そして、はた、と気づきました。
夫はわたしより5歳下。時々、その事実にびっくりするのですが、つまり社長よりも若く。
そう言えば、現在、絶賛本厄中のはずです。
 
トークイベントから帰り、慌てて夫に聞いてみました。
 厄年の障りとか、何かあったりするんですか? <− 妻の間抜けな質問
 
 ・・・年齢柄いろいろあるけど、特には?
という、答えでした。
さすが金だわし神経同士の夫婦だけあります、わたしたち。
 
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独身である松蔭さんが、子供が欲しい(遺伝子を残したい)と最近思うようになった、とおっしゃっていました。
女性は、出産適齢を過ぎれば、すっぱりあきらめるしかないですが。
男性はそうでないから、厄年を越えた頃、そういう思いが強くなるのはよく理解できます。
 
結婚すれば子供くらいできるでしょ。と漫然と希望しながら。結局、何の検査も対処もせず、子を成さずに終わったぼんやり夫婦。
今後、夫が、やはり自分の遺伝子を残したかった。という思いを強めるのは、ありえることです。
生殖は、なんといっても自然界における生の一番の必要事項であり、根源ですから。
 
夫がそういう思いを抱えるなら。それは、可能性ありとして現実味のある事項です。
奴は笑うだけで、どう思っているのかよく分かりません。
一応、「離婚したいときはすんなりしたげるから言ってね。引っ越すアパートの保証人にだけはなってね。」などと、以前から冗談半分のように告げてはあるのですが・・・。
 
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帰って、社長ツィートまとめ読み。
どこから拾えばいいかわからない〜。
 

明和電機って、出鼻をくじかれた男性性が、開き直った男性性かもなあ。ややこしいなあ。

出鼻をくじかれ開き直った男性性、ではなくて
明和電機は男性性が二重構造になっているんですね。
表出すべき男性性が出鼻をくじかれ、開きな直った男性性をもまとって登場した
みたいな?(ホントか?)
 

即売会のとき、めっちゃ無表情だったのでびびりましたやん!麒麟さん。RT @akira5423 社長!今日のステージ素晴らしいパフォーマンスでした!・・気付けばオタマトーン即売会参加してました。実は高校生の頃から好きでライブ映像などを少ない友達と集まってよくビデオで見てました。

麒麟の川島さん。素敵だー。一日の終わりにめいっぱいなごみました。
 
どんな芸かちょっと想像つかないけれど。
明日は「よしもとプリンスシアター」三日目。
がんばれ、社長。