感想一言メモ

明和電機クリスマスライブ:ボイスメカニクス@2010年12月19日
昨夜、よく思い出せない―と嘆きながらブログを更新した直後。
社長がブログに、いくつかのスケッチをUP。そして進行台本ファイルまでUPしてくださったのでした。
ライブ構成の詳細が見たい方は必見です。
http://maywa.laff.jp/blog/2010/12/post-0370.html
 
それを拝見しながら。一言感想メモがんばります。まちがい、思い違いがあったらごめんなさいっ。
(後日、思い出したら修正・追記していくかも;)
 
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オープニングは、ヲノさんの足踏みオルガン荘重社歌。
久しぶりに拝見した生パチモク。髪と翼の揺れ動くコラボから眼が離せませんでした。
 
3匹のオタマトーンをフューチャーした「ワンノートサンバ」。この曲できてくれましたか〜。
オタマトーンのキュートな声が曲に合っていました!
 
社長のトントン君をさばく指に、想像以上に見とれてしまった「一番ステキな体で行こう!」。クールに盛り上がります。
今回、ステージの後方中心を占めたのはずっと音源くんでしたね。この日の音源くん、素晴らしい響きでしたー。
 
ボイスビブラータ装着した3人が登場。トリオTHEツクバっ。なんてぜーたくなメンツ。
 
「電卓」!「君に、胸キュン。」挿入あり。
拍手をさせられながら、すでにもう不条理に思わなくなってしまっている自分に気づいた「パンチくんダンス」。
 
観客の上に大きな?が浮かんだ、プラスチック板こすり音声再生とニコダマゴーグル。
とっても大切きっ;
社長に選ばれステージ上のマイク前に連れて行かれた方が、落ち着いていらしてお声がきれいでした。わたしだったら、ワケがわからなすぎてパニックになってしまうようなシチュエーションですー(*^^*)。
 
メタフォーク伴奏で「カナリヤ」。
これって、ボイス関連紹介のTOPだったんですね(社長ブログを拝読して認識;)。
エンディングで社長の声が音波の概念を越えた不可思議な波動音へ移行しました。・・・これが社長おっしゃるところの声の呪術性もしかして?
 
前の席の女性が痙攣したように笑い続けていた サバオ −> デカサバオ憑依。
おにいさんだって、なれるよー。なれるよー。なれたねー。(はうー。)
そして、オタマトーンジャンボが宙から吊るされて降りてきました。
Mightnight in Easter 。存在感あるフレーズのこの曲がヲノさんの作曲であることは、ごく最近に知ったばかりです。
 
オレンジ色の胸部をふくらます様子がかわいかった、かすれ声のディンゴ
笑い声の後半は宙に吸い込まれていった WAHHAGOGO。カムを回し続ける予定だったろう工員ODAさん。トラブル対応に超大忙し。
 
みんなでオタマトーン、「きよしこの夜」。お経みたいって社長が;
 
照明とELTの演出も美しかった、明和電機名曲の演奏。
やさしい表情で歌い上げられ、聴衆もコーラス参加した「風のピタゴラス」。
イカリを揚げよう」。社長の声が必然的に裏返るけれど、なんて象徴的でいい歌なんだー。
見ることができてものすごくうれしい社長ロックンロールモード。
そして意外なことにっ「エーデルワイス」。みんなで再起動ー!(涙)
「地球のプレゼント」。
このあたり、名曲続きの感動で、自分、ちょっと理性が飛んでました。
 
クワクボさんの変声器(ヴォモーダー?)通した小話。
進行台本はきょうもらったのですねー;
チャリ楽器PV上映。
アンコールは、当然バリバリモードで。
ヲノさんのカツラの上にさらに鉢巻が。腕カバーが紫。パワフルすぎます。
ハリセン初見!きらきら〜。
初めて生音を拝聴、武田丸。
犬的武器型チワワ笛:VOWガンで「犬のおまわりさん」。ブログに載っていた工作がなんだったか解りました。
最終曲は、「第九」付き「社歌」。
 
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