ゆきゆきてかえらぬtweets

アーティスト(視覚分野)、またアート志向のある方のつぶやきを拝見していて。
(そうでない人たちと比べ相対的に)無防備、という印象をもつことがあります。
実際にその人が無防備である、と判断されるわけでは全くなく、つぶやきが無防備さを表出して見える、ということです。
その傾向は老若男女・有名かそうでないかを問わないよう。
芸術は技術に拠るだけでなく、思考やココロを晒していく営みであるからでしょうか。
 
読ませていただいてはらはらすることがある一方、うらやましくもあります。
当方は、ほら、邪悪なおばさんですから;海千山千の五分の一くらい(暫定)の
 
Twitter でのつぶやきは「ゆきゆきてかえらぬことのは」。
発せられたシチュエーションへ思いを馳せながら。
一期一会、一語一得でありがたく拝読しています。
 
(2011/01/11 明和電機社長のTwitterに関するつぶやきを拝見し、つらつら考えたことメモ)