ベッツ −> ナット

きょうのブラックベルベッツのライブ@下北沢440 は逃すわけにはいきませんでした。
地震の翌日3月12日のライブへ行けなくて、悔しい思いしましたから。
 帰宅難民対策の臨時バスを逆方向に乗り継いでたどり着けるのでは。
と、当日朝に通電してから、ラックから落ちていたPCで情報を検索し真面目に考えました。
でも、急遽、出勤していく夫に、「東京へ行こうなんて考えないでね;」と釘を刺されまして。(<ー・・・当然ですね。)
 
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せっかく東京へ出るので。
当初は自分が行くとは想像できなかったNUTイベントへも、当日券で参加することにしました。
よいものを見ました。感想は後日。
 
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空いた時間に何をしよう。
乗り継ぎ駅の渋谷のBunkamuraミュージアムで、こんな企画展をやっていました。ラッキー。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_11_vermeer.html
でも、会場にはいって気づいたのですが。
 
拠りによって、ブラックベルベッツと、NUTイベントの間に。
フランドル絵画の繊細で細かなタッチの絵を何十枚も鑑賞するのは。自分には
むりー。
むりー。
むりー。(涙)
 
ということで。
贅沢にも、フェルメール 《地理学者》へまっすぐ人混みをかき分け、一点のみ、じっくりじっくり観てきました。
(なんという贅沢でせう。)