ストレンジ・ボイス@よしもとプリンスシアター

ストレンジ・ボイス@よしもとプリンスシアター
昨夜 標記イベントへ行ってきました。
 
内容はというと。
社長が事前にブログ等に告知されていた全くそのとおりでした。つまり。

キャラクター性をもった新しい「声」のデジタル楽器「初音ミク」が日本だけではなく海外で大ヒットしています。その対局として、マシンの音を人間の肉体的な「声」で再現する「ヒューマンビートボックス」もHIPHOPシーンをにぎわしています。また、ロボット技術の応用し、機械的に声を再現する「ボイスメカニクス」の研究も進んでいます。そして生の歌声を聴くためにミュージシャンのライブステージに向かう観客の数も増えています。

それらの背景には、無味乾燥なテクノロジーが進むほど、もっとも原始的な楽器である「声」のもつ呪術的な魅力、楽器としてのしくみの面白さへの、人々の注目があるからだと思います。このイベントでは、そうした新しい「声」のパフォーマーたちが集まり、まったく異なるジャンルから「声」をテーマにしたステージを披露します。
明和電機 社長ブログ 2011年7月4日より)


そう言われましても。読んでも茫洋としかつかめなかったのですが。
参加して。茫洋としたままながら納得できました(*^^*)。
 
概要
 オープニング デカサバオ(イベント企画者のヘンな声、イベント説明
 NUT(アイドルボイス
 VOCALOID(歌声合成技術
 後藤真孝氏(音声情報技術研究の先端
 フォルマント兄弟(純粋合成歌声
 AFRA(ヒューマンビートボックス
 明和電機メカニクスな声
始まりと〆は「メリーさんの羊」。
・・・1教室に1台足踏みオルガン!( <− 経理担当者出向の由 )
 
特に、最後の「みんなでメリーさん羊」は、すごい絵ヅラで謎の圧巻でしたッ。
(前席すぎて<それはもうありえない席;>全体を眺めることできず。広角で撮影された写真を拝見したいです。)
 
想像していた通り、盛りだくさんでした。
ニコニコで生中継もされて、4ケタの視聴があったそうです。
 
楽しかった。
当方のような無知塊おばさんにとっても、興味惹きつけられいろいろ眼が開かれる感強し。
社長 ありがとうー。
社長には、ほんとにいつもびっくりさせられます〜。
 
ざっとメモをとったので。
おいおい書いていけるといいなー。