人物をかくのが苦手です。
それから、メカもかけませぬ。
明和電機ファンになったのだから。
機械や機構っぽいもののスケッチも、ある程度かけるようになりたひ。
でもそう言えば。
風景画も苦手だ（地面の広がりとか、建物とか etc. ）。
そうか。きちんと練習したことないから。得意分野なんてないのでした；
「絵をかくこと」が自分の基本だとずっと思ってきたけれど。
その基本を大変おろそかにしてきたんだなー、自分は。
（好きであり続ける能力、はあったみたいですが。
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ニュートン銃。ナンマシン展のカタログ本からプラマンスケッチ。
よろよろながらも、かくことで、この銃が「水平を美しく保って発射すること」がいかにミソであるかを理解できます。
どうして、りんごなのか。
ニュートンへひらめきをもたらす果実は、りんごでなくてはならなかったのか。
そして、りんごに、地球への向心力をエンジンとして顕在化する能力が果たしてあるのか。
・・・「りんごへの固執」という、谷川俊太郎さんの詩を思い出しました。
昨年。ニュートン銃から発射されたリンゴがその後どうなるのか、半日かけて考えたことがありました。
http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20100307
