DOMMUNE: メディアと芸術・ナイトトークvol.1

昨夜は、クワクボさんがゲストとして参加された
DOMMUNE 配信「After Dortmund/メディアと芸術・ナイトトークvol.1」
を興味深く拝聴。
出演:伊藤直樹(クリエイティブディレクター/PARTY)、川村真司(クリエイティブディレクター/PARTY)
モデレーター:原田優輝(PUBLIC/IMAGE.org 編集長)ゲスト:クワクボリョウタ山口崇洋 and more...
 
以下、漠然ととったメモから

メディアアートの手法
インタラクティブ
・ファインアート
・展示の問題
・デジデジ
・ぱくり
・アートは継承していくもの
・エディットしていないものへの驚き
・置き換えられない身体感覚
・自分だけだと足し算。掛け算にならない
メディアアートは売れない
・つくったものを売る発想はない
・おもしろいものが残る
・作り手側が最初に最強のものをつくることを考えざるをえない
ドルトムント展はいい意味で物産店だった
・最先端じゃないもので ゲリラ戦で 匹敵するものを
・支援に頼る回し方は破綻する
・最新なものは感覚を共有できない
・企業の強い欲望と個人の欲望

盛りだくさん・・・。
誰の発言か記していませんご勘弁。