明和電機「ボイスメカニクス」ライブツアー、はじまりました！
昨日は、東京公演＠品川よしもとプリンスシアター へ行ってきました。
印象的だったこと翌朝メモ：
・新楽器：メカ鍵盤ハーモニカ（仮称）がかなりフィーチャーされていました。今後、自動演奏楽器として重要な位置を占めそうです。（シューシュー音をたてていたけれどw。
・新楽器その２：社長が当日朝までつくっていたという、試験管をつかった楽器シリンダリコーダー？を再利用した楽器は、稼動せず、存在感あるオブジェとなっていました。
・開始が10分ほどおしたのは、ハリセンボンブの動力であるゴムバンドが切れてしまったのを直していたからだそうです。（ハイ『魚器図鑑』でグリップや留め金の仕組みを復習。）
・放電魚を演奏するのを生で見たのは初めてです。綺麗でした。漏電火花が出て何かがパッと飛び散ったときの映像が、社長の表情ともども写真の様に頭に焼きつきました。
・舞台のドミナントカラーはホワイト。明和電機製品たちは白い硬質な光を放っていました。とてもきれいでした。配置もきれい。（＊＾＾＊）
・昨年の東京ライブより、「メカトロニカ」の構成に近くなっています。一曲一曲がコンパクトにまとめられていました。これから、ほぼこの構成で地方へ持って行って明和電機をはじめて見る人たちへ分かりやすく提示できるためだと思われます。親切っ。
・人力と自動演奏をきちんと分け、見せて魅せていました。
・バリバリモードでは、ヲノさんが独りグレていました。ヲノさんておもしろすぎる・・・。（他の人たちは、もう、当方には「星の王子さま」にしか見えません。）
・最後にヲノさんと工員のキムラさんとオダさんが、ステージ上でしゃべった・・・のは、明和電機の歴史を揺るがす大事件だったようです。
・NUTのコたち。きれいになった気がします・・・。ふーにゃんさんのトーク、相変わらず冴えていました。（＊＾＾＊）
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そう。キムラさんが告知されたこの情報が、重要で有難かったです。(TT)
「場と間」
2011年10月28日〜30日 11:00 〜 19:00 （最終日は17時まで）
ラフォーレミュージアム原宿
全自動朝食製造“Breakfast Machine”(ブレックファーストマシン)がお目見え!!
夢があふれ、面白おかしいインスタレーション。
アーティストKIMURA、土佐正道、スズキユウリのコラボプロジェクト。
