こちらに応募メールを送りました。
第1回オタコン全国大会ファイナル決戦!
http://www.skipcity.jp/otacon/index.html
えと。これは、あれです。
オタマトーンから明和電機を好きになったおばさんファンとして。
明和電機協同組合社訓と、組合規則第三項目「私は 明和電機の社会的役割を 支援する」精神に則り。
自ら『枯れ木も山のにぎわい』となるべく応募するのです。
つまり、すみません。
決戦へ参加できるレベルではないです。
しかしっ。応募者は、多いほうがいいに決まっているではありませんかー。
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以下、応募するうえで発生した問題、の傾向と対策をメモ:
1.共演者がいない・伴奏準備もできない
社長は、数人編成による演奏(つまりバンド)を想定していらっしゃるようです。
しかし、承諾してくれるような奇特な友人を思いつきません。伴奏を用意するノウハウもありません。
いいんです。独奏でも(たぶん)。
2.そもそも上手に弾けない
オタマトーンの演奏、ぜんぜん上手くありません。 好 き な だ け で す 。
楽器を習った最終過去は、オルガン教室@幼稚園ですし。
音痴です。オタマトーンの特徴である、フォルマントを効かせ聴かせる演奏もはなはだ不得意です。
ならば、速弾きはどうでしょう。練習すれば、速く弾くことならできるようになるかも。
そう思い、なにがしか練習しました。
・・・結果、「速弾き」まで至りませんでした;
3.そもそもリズム音痴だった
当方、普通の音痴であるだけでなく、リズム音痴です(_ _;)。
しかも、オタマトーンは音を探りながら演奏するので、リズムに乗るのが難しいのです。
練習しても改善されないので; メトロノームを使用することにしました。
4.ルックスに問題があった
うちのオタマトーンは器量よしです。
問題は、当方。先日、鏡に向かって演奏し悟りました(いまさらだ)。
本来は、コスプレしたりと演出を工夫しなければいけないのですが。思いつけませんでした。
・・・そもそも、おもしろい発想ができません。
せめて社長スタイルを手本に、オタマトーンをすっきりまっすぐ持って弾きたいと思ったのですが。
これも全然クリアできませんでした。(改めて、社長てすごいと思いました。)
5.前日の夜にオタマトーンが壊れた。
ピンチ。分解して、他のコのパーツと入れ替えて修理。
音域などが少々変わり、演奏がさらに**に。
そして夫から、もっと根源的なそもそも論が提出されました。
「オタマトーンのコンクールなんでしょ。それ、オタマトーンではないのでは?」
えっ。
えっ。
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そんなこんなで、「超絶テクニックやユニークな演出」からはるか遠いまま。
クルクルに応援してもらい、
我が家で一番優秀な、修理したばかりのトラ柄チワワ・ヘッド(オタマ)トーン:トラトン(仮称)とともに、それなりにがんばってコンデジ一発撮りしたのがこちらです。
http://youtu.be/ew0P4F5yWkw
締め切りは、2012年3月11日[日]24:00。
もし、このブログをご覧になっているオタマニストの方がいらっしゃたら。
是非、応募しませんか―。