映像ミュージアムにて

オタマトーン・コンテストファイナル決戦については。
スキップシティのサイトに映像がアップされてからまとめようと思います。裏話紹介、みたいに。
今回は、それ以外の、珍しかった体験。
 
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イベント開始前。
和楽器たちのセッティング作業終盤を、オタコン参加者5人で、正面からぼーっと見ていました。
(ぼーっとしていたのは当方だけかも。)
明和側からいらっしゃてたのは、社長と工員さんひとり、それからマネージャーさん。
配線もマイクの設置もコンソール類の操作も、その3方で。
うまく進んでいるのかな。
工員さんが走り回ってらして。当方は時計が気になり、ちょっとはらはら。
ようやくマイクチェックへ進み。
 
オタコンのリハーサル。
モノの出し入れとか、マイクの配置とか。ミキシング・コンソールでのエフェクトとか。みんな明和電機さんにお世話になります。
スライド映像は、スキップシティの方が準備。
 
開演時間ぎりぎりで明和電機ライブのリハーサル。
音は完全に筒抜けで。待機室までよく聴こえてうれしい。すこし時間が押しているのもあまり気にならない。
音源くん、いい音。
 
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コンテストが終わってからは。
決戦参加者も、会場後ろからライヴを楽しみました。
 
お子さんにパチモク。手をあげて前に出た、性格のよい男の子。
 
新しい楽器マグネバスは、驚きのコンパクトさ。そして、小さな鋼が鳴っているとは思えない、ベースらしいよい音を鳴らしていました。
マリンカの音は、コンコン前に出る。
 
マネージャー氏は工員服を着用されご活躍でした。
工員さんのひとりがインフルエンザにかかってしまい、急きょその代わりとしてだったそうです。
イカリを揚げよう」の振り付けは、結構、細部が複雑ですよねー(笑)。
マネージャーさんが青い人になって歌って踊れるなんて、すごいです! 普通では、あんまりないと思います!
(普通、が基準になりませんが;)
 
ロックンロールモードで。社長の口調はなぜかばりばりモードで。「ギンギラギンにさりげなく」。
後ろで立って観てるから、踊り放題ですw。
 
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ライブ後の待機室、マネージャーさん、とってもおそいお昼ごはん(弁当)。
撤収作業の前、社長はわざわざ時間をとりオタコン参加者とすこしお話しする時間をもってくださいました。
 
貴重すぎて、わけがわからなくなっているおばさん・・・。
(わけがわからない状態は、ずっと続いていたわけですが;)