時報。チップ化した女性。
明和電機社長は時報（117）がお好き。
名曲「お陽さま見えたらふとん干して」。
魚器のウケ=テル。
ジホッチ。
時報なんてもう何年も聞いたことありません。
（白状すると、実はジホッチ、持っておりません；）
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時報サービス117へ、結構な回数、電話をしていた時期があります。
20代半ば過ぎの３年間、マシンの「時計合わせ」を一日に一回行わなくてはならない職場にいたので。
「時計合わせ」が必要なマシンはいくつかありました。
（電波時計などない時代です。）
マシンの時計を一時的に止め、**：**：00に設定。117に電話してスピーカーから音を流し受話器を置いて、時報に合わせてマシン時計のスイッチをオン。
当時勤めていた職場は、昭和初期につくられた旧い建物でした。
夜勤明けの朝。朝日が差し込む部屋でひとり、定時のマシン動作チェックをして。記録紙を替えて。
機械の時計を操作し、部屋内の電話機から117に電話して。時報の彼女の合図に合わせて機械の時計合わせ。
響く時報の音以外、何も聞こえなくて静かでした。
朝の光のなか、いつも彼女とちょっとだけ二人きりになった空間。
社長のツイートがきっかけで、時報の声色を思い出そうとしたら。
思いがけず、ふるい記憶がよみがえりました。
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東日本NTTのサイトに、時報サービスネタを集めたこんなページが。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0506/050609_1.html
