昨年のライブツアー「明和電機 ボイスメカニクス 2011」でお披露目された『ピアメカ』と『シリンダリコーダー』。
とてもきれいで、楽器としてできがいいなー。
ライブで活躍する自動演奏楽器が増えてめでたいなー。
と捉えていました。それだけではありませんでした。
最新の電協ジャーナルの記事で。
この二つの楽器が、「ボイスメカニクスシリーズ」として位置付けられています!
ファンと風船による送風。
空気をON/OFFさせるソレノイドを使った弁。
空気という流体を密閉し、うまく流れるようにする構造。
な る ほ ど ー 。
ボイスだったのかー。
そうかー。
今年。2012年ですね・・・。
余談:
「ダイヤフラム」って何? から始まり、ネットで調べ、電磁弁と呼ばれる製品の種類がたくさんあることに驚いたのでした。
ボイス計画に思いを馳せて:膜とチューブ