すこし以前、ネットの記事で読み、「電線クラブ」というクラブがあることを知りました。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20121011/1066422/
入会の資格や規約はなく、twitter で「#電線クラブ」というハッシュタグをつけ、電線を撮影した写真を投稿すればいいのだそうです。
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電柱や電線が、好きなほうだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/Fumiba_m/20100519/1274216302
電線になじんで育ちました。
電線のある風景に人の生活や営みを感じ、安らぎを感じます。
街並みや風景遠景のイラストなどをかくとき。
電柱や電線をさらっと書き込むと、よいアクセントになり、また懐かしさ感、実在感を付加することができます。
また、「雀などの小鳥になって、その辺をぱたぱた飛ぶ」のを想像するのが好きなのですが。
小鳥目線から言って、電線は、大きな鳥におそわれたとき逃げるのに役立つ、都合よい存在です。（たぶん）
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クラブの構成も背景も全く知らないのに、本当にいきなり入会してかまわないのかな。
写真は全くの素人です。失礼があるのではという危惧もありありあったのですが、魅かれるまま投稿してみました。
何人かの方からあたたかいツイートをいただきました。
新鮮。続けられるかどうかわからないけれど、最近、電線見上げながら歩くのが楽しみになりました。
1日〜数日に一回検索してチェックすると、ちょうどいい感じに、無理なくクラブの方が撮影された写真をTLに並べて拝見することができます。
見上げた空に送電線。
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空にライン。
空で綾とり。
空間にラインを張り巡らすコンポジション。
だから、ほら。篠田守男先生の『 tension & compression 』に魅かれるのも・・・。
