クワクボさんが先日
文脈に依存しなくて「も」意義をもつ作品体験を模索する
というようなことをツイートされていて。
反芻。
鑑賞における「文脈」かー。 ( <− 無頓着)
自分が感じた「作品体験」について客観的につかもうとしたことなんてあったかしら。
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この夏は、旅行等の予定がなーんにもありません。
クワクボさんの新作を「体験」してこよう。
ローカル線に乗って。
知らない町を歩いて。
しずかな世界へ行こう。
文脈に拠らないひとときを得よう。
そしてその日を、この夏のすこし特別な日にしよう。
・・・そーんなあこぎ(?)なことを思いついたので
ひとり行ってきたのでした。
「不思議な世界と影のおしゃべり展覧会」(出展作家:クワクボリョウタ、plaplax)
http://www.town.taketoyo.lg.jp/archives/flyer/130810art.pdf
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LOSTシリーズの体験は。
『感想を言葉にするとそれが「解釈」と呼ばれるものになってしまう』のも惜しい感じなのです。