生成変化

今年のジョイフル明和に当方が出したイラスト。
タイトルを「オタマトーン生成変化(仮称)」といいます。
会場での表示は「オタマトーン生成変化」となっていましたが、「オタマトーン生成変化(仮称)」が正しいのです(笑)。
 
そして、「生成変化」はドゥルーズという現代哲学者の用語を借用しています。
(石を投げないでください)。
 
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一昨年、昨年のジョイフル明和で当方が出したもの(イラスト等)は、あまりにも見にくく、伝わりにくかったのが、反省点でした。
今年は、それをふまえて壁へのイラスト展示を試みました。
 
ただ、大きなイラストを一枚の紙にかくような環境がありません。
居間にある、食事など諸々の日常生活に使う、独身時代から持っている小さなちゃぶ台。
おうちアナログおえかきは、全てそこでおこなっています。
 
そこでおえかきした紙を並べて貼り、一枚の大きなイラストに見せることにしました。
 

上は、参加申し込み時に提出した図 
 
見にくい、伝わりにくい、というのがすこしは改善されたかしら...。
 
準備中、当方が床にこまごましたものを並べ始めたら、社長がミニデスクをもってきてくださりました。
大変ありがたく、また申し訳なかったです(TT)。