MFT2014の会場で買ったこちらの本を拝読。
- 作者: 三井康亘
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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実は、うすく記憶があるものの、ほとんど知りませんでした、アクリルロボット。
ごく一般的な工具と材料で、小さくシンプルに美しく、工夫を凝らし調整され、よくつくられています。
ああ、自分が通らないできた道だけれど。
ページをめくるたびにわくわく。
ちらっと、明和電機会長のお名前やノックマンも出てきます。
道具をそろえ、アクリル板から切り出してつくるー。
素敵だろうな...
でも其処・・・たぶん、ほんのそこ、へ行くにも敷居が高い当方。
こちらも正しくMFTで衝動買いしました。
- 出版社/メーカー: Vstone(ヴイストン株式会社)
- メディア:
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開発者のサイトより:
http://space.geocities.jp/nmwbg924/minirc2.html
昨日、小さなネジをねじねじし(必要な手数はほぼそれだけ)、組み立てました。
実際にちゃぶ台の上で動かし。
小さくてかわいらしくて非常によくできているのに感動しました。
スムーズに前進・後進。左右ターンも鮮やか。
わーい。
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先日、明和電機社長は、大阪で阪大の浅田稔先生とのこちらのトークイベントに登壇されたそう。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000849.php
聴きたかった。
社長とは「発話ロボット」つながりなのかしら。
浅田先生のお話もとてもおもしろかったそうです。
社長がいま、何を考えていらっしゃるのか...。想像もできなくて。
(そういえば、京都で学生さんたちとつくられたセーモンズ・ファイブ?もまだ拝見していないわ;)
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MAKE: Japanのサイトの、TASKOのKIMURAさんを取りあげた記事を改めて拝読したり。
http://makezine.jp/blog/2014/11/makers_kimura.html
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知らなかったけれど。遠くにあるけれど。
それはどこかで見たロボット。
視界の中庸をゆるやかに動いてく。