パチモク・パフォーマンス。以前からのファンの方は何十回となく見てきていらっしゃることと思います。
「明和電機」にはまってたった三か月のわたしでさえ、動画配信サイトのおかげで様々な場所におけるこの芸をいくつも拝見しています。
パチモク・パフォーマンスについてレポート、または論文、あるいは本を一冊、まとめてくださる方がいらっしゃらないでしょうか。
目下、その目次例を考えてみました。
「パチモク・パフォーマンス」の表象するもの
− その特徴と型・トポス的意義の多角的考察 −
・パチモクの誕生
> 成り立ちの検証
>「魚器」としての位置づけから
・パフォーマンスの変遷
> ソロ and コラボ
> ライヴ(音楽パフォーマンスのなかで)
> メディアにおける表象
・リズムの分解と解析
・演奏時の仕草に表れる型別分析
> 日本伝統舞踊論からのアプローチ
> 西洋舞踏論からのアプローチ
・パチモク・パフォーマンスが担うもの1
> 「明和電機」初期〜
・パチモク・パフォーマンスが担うもの2
> 現在の位置づけの分析
> アート・イベントとの関連
> 会社「営業活動」としての意義
(・・・この辺からさらに長くなりそう;・・・)
混迷してきました。
まず、パチモクの動画集つくりから始めないといけませんね(そのようなものがあったらすごく欲しい)。
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アレルギー体質で、慢性鼻炎がひどく、薬を飲んでいることが多い。
気が緩むと、ぼーっとしたり、意識がとびそうになってグラグラしたり。
わたしって。つまり定常的にラリった状態にあるんぢゃ。
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「明和電機」は本当におもしろい。ここ数か月、ずっと「明和電機」のことをぼーっと考えていました。そろそろ、生活に差しさわりが出てきたようです。いかん。日常生活くらいはヒトとしてフツーに凌がないと。
仕事中は仕事に集中!(いまのお仕事は結構好きなのだ)
布団の中では睡眠に集中!(睡眠が足りないと何もできない)
通勤途中は、チャリの安全運転に専念!(安全第一)
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感謝すること。
たとえば。
あのときSMEが一風変わったオーディションを開催してくれたことに。
経理のヲノさんが「明和電機」へ出向する縁があったことに。
その他、今はまだ気づいていないたくさんのことに。
これからも心から感謝できるように。
薄くても浅くても狭くて微かでもいい。観賞者としての自分の立ち位置をきちんとしたい。