オタマトーンでテノリオンねた

コンパクトな電子楽器テノリオン。2月に「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」で見て触るまで、その存在を知りませんでした。
自分の指先が魔法を起こしているみたいな感覚が忘れがたく、夫と一緒に銀座へ行ったとき、わざわざYAMAHA(・・・前から入りにくかったけれど、さらに暗くなって入りづらくなった)に寄って、再び触らせてもらいました。「こんな楽器があるんですよ〜。」意味もなく、夫に自慢。
YAMAHAの店員さん、すみませんでした。もちろん、すごく欲しいですが買えません;
 
テノリオンの使い方集?

(初めて動画を貼ってみました。)
 
「 アルスエレクトロニカ30周年をみんなで祝おうライブ!」のネット配信動画を見て、明和電機ご兄弟がされた『オタマトーンテノリオン』ネタがツボに入ってしまいました。
で、考え付いたのですが、方眼『枠』を用意して2,3人でこのネタをしたら、かわいいんじゃないかなー(下図)。

 
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余談:
昨日、「アルスエレクトロニカ30周年をみんなで祝おうライブ!」の明和電機パフォーマンス動画を再見しました。
初心者ファンなので、これまで会長のお声はあまり聞いたことがありませんでした。つくばでのイベントではあまりお話しされてませんでしたし。
動画を見ること2回目にして意識したのですが、会長、聴いていて実に気持ちのよい響きの声をされていますね。
素材がよくて声がよくて、しかも徹底してつくりこんだ状態で衆人の前に立たれていたのですから。それは人気があって騒がれて当然です。深く納得・・・。