メディアラボ トークイベント

http://www.miraikan.jst.go.jp/event/100910095055.html
30名+αという狭き門。都合がつかないかなとあきらめていました。
それが、行けなくなった方の替わりに、急きょ、参加することができたのです!
声をかけてくださった方、ありがとうございましたー。
快く、行かせてくれた夫もありがとーねっ。
 
狭い会場。社長が間近。緊張して椅子に張り付いていました。
 
ピンクのオタマトーンラピュタ。そのあとオタマトーン ジャンボ のほっぺばさみ器が壊れたという、まさかの報告。
でも、足ではさんで無理やりフォルマントさせた低音、チェロみたいにきれいな音でした。
 
子供時代の写真と、明和電機になられてからの写真比べがあり、おもしろかったです。
小学生の頃、児童会長をされていたというのがちょっと意外で、「えっ」と声をあげてしまいました。
 
会場の展示物を使い「ノック!」の説明。比較で、「ボイス計画」の説明もされました。
(来る途中?台場で初音ミク痛車を見た、とうれしそうでした。)
 
未来館の科学コミュニケーターの若い方が愉快でした。
量子コンピューターの話とか。インターフェースや、これからのノック!の進化の話とか。
話を振られる方向性はもっともなのですが、微妙に社長と噛み合ってないかな(*^^*)。ふふふ。
 
ノック!で計算機は原始的な使い方をしていますから。PC98でも動きます。と社長。
(でも、前の「エレビートタッチ」の説明では。いっぺんに設定できるんです、とうれしそうに華麗なマルチタッチでiPadプレゼンされていました。)
 
社長がコミュニケーターの方のメモを覗きこんで始めた、ドラエもんについてのお話。
一番大きなノッカーは?という会場からの質問に対して、大きい電磁石を使って大太鼓を叩いてみたい、と。
「一番ノックしたいのは何ですか?」というコミュニケーターの質問には、一瞬、間をおいて、「みんなの心かな。」・・・はははうけました。
 
最後に、大切なことを忘れてました、と始められたリトグラフ絵:「ノック!」進化論の説明。
「ビート、とは、つまり量子論の量子のことですね。」と、ここはコミュニケーターの方が美しくまとめられました。
 
パフォーマンスは、パンチくんレンダちゃんのダンス。ぱんぱぱんぱぱんぱんぱんぱんぱん。
・・・首が跳んだのは一体だけでした〜。

このコの首が飛びました。