よい状態の中古品をネットで手に入れました。
- アーティスト: 明和電機
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1996/01/21
- メディア: VHS
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魚器シリーズ初期の魚殺し3製品:ウケテル、魚打棒、肺魚のパフォーマンスや
動作する様子をしっかり見せています。
おお。伝説のパフォーマンスをここまで見ることができるとは。
見ちゃった。
(パフォーマンスの性質上、見せてもらえない部分も多いです。)
正道さんが「魚器図鑑」のなかで
「やり始めたの、わしの弟だから。」と書かれていたのを思い出します。
おにいちゃん、よく付き合った。
そして、おにいちゃんが隣にいてくれたから。
弟さんはこのパフォーマンスを、パブリックにこなしていくことができたんですね・・・。
一方、ツクバシリーズの楽器のパフォーマンスは。
現在おこなわれているものとの差があまりありません。
この頃から既に完成された「型」になっているものがほとんどだったんですねー。
画報3本のなかで、最初のこのビデオが一番、アーティスティックな雰囲気が強いのが興味深いです。
モノトーンのお二人のパフォーマンス映像に、シンプルな図形パターンが重ねられていくのがすごくきれい。
オタクギョタク、改めてこの速い画面切り替え映像で見ていくと、見ごたえあるなー。一匹一匹のおさかなの造形が、変化に富んでいて凝っていて不思議できれいだー。
箱に印刷されたコピーが謎。「・・・晴天から舞い降りてきた小雨・・・」って、何(笑)。
謎はもうひとつあって。
ファンの方の素敵な素敵な漫画でも拝見してるのですが。
信道さんが編集映像のなかでかぶっている、あの鯛の頭骨の開き?は、一体、何。で、どういう位置づけ?
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ボイスメカニクスの課題曲が、社長よりTwitterで発表されました。
「第九」はともかく。
「きよしこの夜」が弾ける音域をもっているのは、わが家ではクルクルひとりです。あとのコたちは1オクターブがやっとだから;