わたしは、よく笑うほうだと思います。
日頃、たいてい、へらへらしているようです。
いいのか悪いのか；
自分はどういうときに笑うのだろう。
声を立てるほど大きく笑うときは。
外界で起きたことからの刺激と自分の意識の間に、何らかの思いがけなさ・違和感が生じ。
でも、それを肯定したいとき、あるいはポジティブな起動に向けたいとき、笑う気がします。
わっはっは。なんて笑わないかな。
わたしの笑い声は、痙攣が細かく、何かを転がしているような音です。多分。
へらへら（よく言えばにこにこ）するのは。
多分、何か申し訳ない気持ちがあることの反面で。（邪悪なおばさんなので、申し訳なく思う因には事欠かないー；）
他人に対し、感謝や、あなたを受け入れています受け入れたいのです、という気持ちを表明したいとき。
あるいは、自分の存在を受け入れてください、とたってお願いしたい気持ちがあるとき。
まちがいなく、へらへらしています。
つまり当方は、「笑い」に関しポジティブな処方、と心得ているようです。
＊＊＊＊＊
土佐信道さんが WAHHA GOGO について書かれた文章を読むと。
WAHHA GOGO の基になっているのは、非常に暗い笑いであるとのこと。
『狂気の表情』
『生きることの意味を見いだせない人々』
『形式として行う笑い』
そんな笑いを、それと分かって見たことがあるだろうか。
もしかしたら、自分もそういう笑いをすることがあるのかもしれません・・・・。
WAHHA GOGO は女性だそう。
土佐さんは一体、何を見て、そんなに強い印象にとりつかれたのでしょうね？
わが家のオタマトーン WAHHA GOGO モデル 黒、名前はゲイブリルくん。
上記のようなことを考えていたら、なんだかリボン等で装わせたくなってしまいました。
