エーデルワイスは女性蔑視か

電協ジャーナル最新号の『エーデルワイス通信』に。
EDELWEISS PROGRAM を読んだフランス人女性から
「なぜここまで女性批判をするのか」
という質問を受けたことが書かれていました。
 
緑色の御本を読んだとき。当方は女性蔑視や女性批判とは思いませんでした。
ただ。エーデルワイスの世界では。
 どうして女性はこんなに残酷で強いのだろう。
 どうして男性ばかりだと禁欲的で硬質な社会を構成することになるのだろう。
 どうして、地上がここまで人工的かつ無機的に乾いた世界として表出しているのだろう。
と不思議に感じます。
 
草原もなくて。森もなくて。海も湖もなくて。野生の鳥たちも魚たちも棲んでいない世界。
 
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ぽんじゅーすさんの「【全部オタマトーンワールズエンド・ダンスホール」感動冷めやらずらくがき(職場ある日の昼休み)。