麦の歌は

「麦の歌」明和電機自動電動楽器のみによる演奏動画：
http://youtu.be/Yi7RkFMGvgQ

今回のボイスメカニクスでの無人演奏「麦の歌」は、メスの国から逃亡したオスたちが月面に作った水晶のコロニーの中で、人工風に吹かれながら麦をつむ風景のイメージから。10月21日 MaywaDenki@Twitter　

月上の話でしたか・・・。
　
素朴で土臭くも美しい曲調からは。こう、気持ちよい風がわたり雄大な広がりをもった、そしてもちろん、地上の。
古代、近くても中世の。肥沃な三日月地帯に広がる（ような）麦畑をイメージしていました。
　
だってほら。歌詞が「麦を摘もう」ですよ？
金属の鎌を使って刈っている訳でも、ましてやコンバインを使っているわけでもないんですよ。収穫のために。
　
エーデルワイスの世界 ＞ 月宮の農業システムって不明だ（笑）。
　
CDのボーカル入りバージョンも、メカフォークがすごくがんばっていて素敵です。
壮大な合唱曲にアレンジしたら似合いそうな曲です。

地球のプレゼント

　
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麦で明和。で思い出すのが、昨年のUST配信。松蔭浩之さんの部屋から中継された「DO THE RIGHT THING」。
松蔭さんがつくられたグラタンをぱくぱく召し上がりながら、社長がおっしゃった一言。
「グラタンは、乳（ちち） と 麦。」
のインパクトが忘れられません。
　

ガラスでできたパンフルートを吹く少年　その２