暑い日は、すこし涼しい場所にいて読書するのが安易なので・・・。
先日本屋で見つけてびっくりしました。
タイトルが「日本2.0」となっていたことと。
その本屋泣かせの分厚さに。
買っちゃったお。ついばんでいます。
きちんと歴史<これまでの経過>など背景を合わせて書いてある記事が多く、話題の・・・話題にすべき「ゲンロン草案」をはじめ、当方のような素人にも想像していたよりずっと読みやすいです。
ゲンロンを生業とする人の<良心>に思い入ります。
グラビアから登場!の喪服ちゃんを除くと、書き手が男性ばかり。
記事全般に。視覚的にオールオタク文化まみれ東さんの趣味が炸裂しています。
そういう色合いに当方の脳細胞が無自覚に抵抗する部分もあるのですが、世界が広がる、と言えば広がる・・・。
こちらも既読でした。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/22
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昨日読み上げたのはこちら。
- 作者: 内田樹,釈徹宗
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: 文庫
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実家本家がお寺であるにも関わらず、かえってそのため、仏教に関してはこれまで手を付けず全く無知のままきました。
住職を継ぐことを期待されながら若いころに実家を「逃げ出した」父を想い、仏教的なものにすこし対面しようと思います・・・。 続くかどうか?
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めも:
昨日の明和電機社長のツイートからふと気づいたのですが。
ミツバチの生態(社会)は、エーデルワイスの物語を髣髴させますね・・・?