DXハードケースのつくり方

昨日は、明和電機アトリ工で「オタマトーンDXハードケース制作ワークショップ」が開催されたそうです。
あの、社長が肩にかけている、黒くて渋いハードケースです。
それに先立ち、作り方の説明動画がYoutubeにUPされました。
http://youtu.be/Pydy7UfYTXc
 
とてもしっかりしたつくりをしているので、何かのケースを流用されたのかしら、と写真を見て思ったのですが。
外側の木枠作成から、それにプラスチック板を貼るのから、手作業。
作り甲斐がありそうです・・・。
 
参加された方々のツイートを拝見すると、みなさん上手く丁寧に作業されていて。
でも、完成には所定の時間をかなりオーバーされたもよう。
 
もし、キットが発売されたら買おうと思っているのですが。
独りで作りきれる自信がありません。
まず、作業する台をどうしよう・・・(そこから;)。
 
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【楽器ケース、それは自意識の拡張】
というタイトルで、ワークショップに先だち社長がブログをアップされました。
楽器ケースに関する想い出や思い入れを語っていらっしゃいます。
http://maywa.laff.jp/blog/2012/08/post-12b5.html
 
 スティックの巾着袋をつくった後輩の女子は。それでも先輩に使ってもらってとてもうれしかっただろうな。
 
中学にはいった当初、部活の先輩がどんなに輝かしく見えていたか。
自分の甘酸っぱい想い出(かなり酸っぱい寄り)も絡まり、すこし泣けました(笑)。
 
自意識を拡張するようなブツ。
思いを巡らせたけれど、自分に関しては思い出せません。んんん、何かなかったかな・・・。