ノートのつくり方

MSNドニッチ「明和電機のナンセンス発想術」。
今回から2回に分けて「スコッチはってはがせるノリ」。
http://donicchi.jp.msn.com/meiwadenki/article.aspx?cp-documentid=5324236
 
社長も以前は、市販のノートをつかっていらっしゃったんですね。
最初の写真、「A4・無地」のノート、わたしも買ったことあります。
その上の小ぶりのノートは、無印良品のものかしら?
 
わたしは「インプット系ノート」しかとらないから。市販のノートでだいじょうぶなんだな・・・。
それでも、平行していくつかのテーマでそれぞれ複数のソースからまとめていくから。
記号や矢印だらけで。しかも切り貼りも多くなり。自分にしか読解不可能になります;
いまの職場ノートも、そう。
 
「魚器シリーズ」の基礎コンセプトを固めるためにつくられたという「アイデア番号式ノート」。
きれい。興味深いですー。
 
そして、現在の社長「アウトプット系ノート」。
シートに統合した、「フィールドナチュラリスト(=アイデアを乱獲する)」から「キャビネットナチュラリスト(=アイデアをじっくり整理する)」の作業を容易にするシステム。
続きが楽しみです!
 
「アウトプット系ノート」って、あこがれます。
って、アイデアをもたない人がいうと、本末転倒ですね(^^;)〜。
 
今回のドニッチ。社長はまとめるのに苦労されたそうです(Twitter による)。
イラストも文章もよく練られきちんと構成されていて、読みやすかったです。