2011-01-01から1年間の記事一覧

試験管の笛

サバオが歌う「ママは試験管」は、人工受精ベイビーの歌。ママが恋しくなったとき、ポケットから取り出してプーっと吹く。新楽器シリンダリコーダーはそのイメージから。 10月21日 MaywaDenki@Twitter より 以前につくったというシリンダリコーダーを、風船…

ご先祖様はパイレーツ

明和電機ライブ、ボイスメカニクスで「イカリを揚げよう」が演奏される前。 社長が「海賊の歌です。土佐家の先祖は高知で海賊をしていました。」と、ざっくり述べられました。 ・・・以下は中沢新一氏の「すばらしき日本捕鯨」などを読み、高校で習う日本史…

依存症

明和電機ライブがある日。 ライブが終了する時間にPC前に座り、待ち構えて、 Twitter 検索するのが癖になってしまいました。 “MaywaDenki”や“明和電機”で全検索して。並んだ Timeline を幸せな気持ちでほげーっと見てしまうという。 一種、依存症。 特に、明…

チワワトーン(トラ)

まだやっていなかったので。やりました。 チワワトーン。トラさんです。

明和@雲南市

きょうは明和電機ライブツアー@島根ですね! 社長がつぶやかれたのですが。ライブが行われる会場:ラメールがある雲南市に。 明和電機(現在の社名は明和)という会社が、実際にあるそうです。 WEBサイトを見つけました。 http://www.meiwa-ltd.com/contact/ …

キャラバンは進む

楽器が音楽を作る以上、楽器のコンディションの不安定も、音楽の重要な要素。そう。ぼっくらはみんな、不安定いいー。 今日はオフ。外側へのエネルギー放出が続いたから、バランスをとるためにカフェで引きこもりスケッチなう。内側のエネルギー発掘作業。 …

☆Tosa

ライブツアーとは、マシンの耐久試験である。ただし人間も含めての。【土佐信道 1967〜】 MaywaDenki@Twitter 20111020 笑。(笑いごとではないのかもしれない☆) 昨夜は明和電機高知ライブ。 高知をはじめ、四国には知り合いがたくさんいるんだけどなっ。 …

ツアー車が行く

昨夜の明和電機ライブツアー大阪公演。 社長と工員さんたちは、また、あれらのダンス(と演奏)をばっちりキメられたのだろうか。 モンスターエンジンさんとのコラボ。よかっただろうなー。 そして、きょうは高知。 ・・・つまったライブスケジュールだなと…

チワワ笛買いました。

明和電機ボイスメカニクスツアー東京公演の開始前、チワワ笛をようやくゲット。 手にしてライブに臨みました。 ライブ中、吹く機会を社長がつくってくださって、正解でした。 終了後。夫がチワワ笛に社長サインをもらってくれましたー。やた。 ライブ、楽し…

光りはじめるアルカディア

明和電機のライブは、光の色も意味付けされているらしく、照明ワークがとてもファンタジック。凝っています。 今回のライブでは、華やかさは抑えられていました。 白いイメージが強く、製品たちは硬質な光を放っていました。 (この白。鎮魂および再生を願う…

ライブツアーはじまりました

明和電機「ボイスメカニクス」ライブツアー、はじまりました! 昨日は、東京公演@品川よしもとプリンスシアター へ行ってきました。 印象的だったこと翌朝メモ: ・新楽器:メカ鍵盤ハーモニカ(仮称)がかなりフィーチャーされていました。今後、自動演奏…

組合員

「電協ジャーナル」最新号の『電協会館』の内容が、これまでと傾向がすこし違いました。 「今回のツアー、電協の皆さん同士の交流もぜひ深めてください。」と社長が真面目に述べられているのです。 交流・・・・・。 当方は、ライブ会場で生社長やら生製品や…

洗濯ばさみ

今年のアルスエレクトロニカで、明和電機社長がオタマトーンジャンボを演奏している動画: http://youtu.be/lyX0_BV_QmE オタマトーンたちのかわいいルックスと相反して、真夜中に何者かが降りてくるような(?)荘厳な曲デスネ! オタマトーンくんたち。洗…

新しい製品の名前

明和電機の新楽器。大きな風船。その上に鍵盤。自動演奏させるのかしら。 高いところに据えたのを、見上げながら聴きたい。と思いました。 社長が名前を考えていらっしゃるそうです。(Twitter による) 決まったのかな。 イラレでざっとスケッチ。フォトショ…

はってはがせるノート(仕事編

今年5月から働いている職場では、それまでほとんど使ったことのないソフトウェアを用いたり、したことない種類の作業を手探りしながらこなしたりしています。 そこで得たノウハウをまとめる必要を感じ、折々、テキストエディタやワードに入力していました。…

2011年秋

明和電機台湾ライブは大いに盛りあがったそう。(*^^*) 恒例の現地流行歌演奏。何を歌われたのかしら。 新楽器は、本番でも無事稼動したのかしら。 ***** 父の一周忌と、墓への納骨が無事終わりました。 母の手術は来週になりそう。 入院にも付き添わな…

白いギターの理由

明和電機ライブツアーに向け、メカフォークの改造を行っていらっしゃることを、社長が以前につぶやかれていました。 メカフォークについて。 「白いギターは女体。上下の下着を着け、かんざしを差している・・・」 というようなことを最近社長がおっしゃって…

「BRUTUS」スターウォーズ特集号

買いました。雑誌「BRUTUS」スター・ウォーズ特集号。 もちろん、明和電機社長記事とイラストが目当てです。 マニアックな見どころ満載です。 博物館とか動物園とか宇宙史とか。 ヲノせんせいのCD美麗絵で存じあげた今井トゥーンズ氏が、メカ系類の力作イラ…

ガラスからのぞいた魚たち

先月の旅でたずねた南の島は、珊瑚礁太平洋南限となるそうです。 島の周りに、立派な珊瑚礁が形成されていました。鮮やかな海の色。 1回、シュノーケリングのツアーに参加しました。 これが、珍しく。オープンでエンジンがひとつしかついていない小さなグラ…

エーデルワイスは女性蔑視か

電協ジャーナル最新号の『エーデルワイス通信』に。 EDELWEISS PROGRAM を読んだフランス人女性から 「なぜここまで女性批判をするのか」 という質問を受けたことが書かれていました。 緑色の御本を読んだとき。当方は女性蔑視や女性批判とは思いませんでし…

腦内舞踏会

昨夜は、このイベントへ行ってきました。 ☆新レーベル「fill」発足&「舞踏組曲」発売記念ライヴ&トーク 腦内舞踏会 第1部 舞踏組曲 - ライブダブ 演奏:ヲノサトル(computer) 第2部 トークセッション 「ルイ14世はミラーボールの夢を見たか?」> ゲス…

オイル断章

エーデルワイスの世界は、白いオイルが根源です。 地上を覆い尽くした白い花が枯れ、地下に生成されたオイル。 オイル。つまりそれを石油に類するものとして位置づけられています。 燃料となり。物質の材料となり。 そしてその世界のオイルは夢のようにまし…

DOMMUNE: メディアと芸術・ナイトトークvol.1

昨夜は、クワクボさんがゲストとして参加された DOMMUNE 配信「After Dortmund/メディアと芸術・ナイトトークvol.1」 を興味深く拝聴。 出演:伊藤直樹(クリエイティブディレクター/PARTY)、川村真司(クリエイティブディレクター/PARTY) モデレーター…

声/サックス/ブラックベルベッツ

ハイレベル演奏動画:ぽんじゅーすさんの「【全部オタマトーン】ワールズエンド・ダンスホール」が大人気。(*^^*) そして、まるで人気絶頂期ピンクレディーなみスケジュールの、明和電機社長福岡プロモ活動。 オタマトーンの認知率が、またじわじわ上がって…

思想地図β

美術史のなかでとりあげられるアートは、必ず当時の社会背景とともに語られます。 メディアアート、という位置づけ/分野は、美術史に生き残るでしょうか? 目覚ましく変化していくメディアにのって展開する技術的要素の強いアート。がメディアアートである…

GOMES

先々週くらい、明和電機社長がつぶやかれた「GOMESの技能訓練所」というのが、初心者ファンには全然分からなかったので;ネットでぐぐりました。( <− 正確には、やほりました。) GOMESというのは、パルコが発行していた情報誌のようです。 そのなかで、明…

すばらしい動画!演奏!

明和電機社長のつぶやきで知ったのですが。昨日、素晴らしい動画がうPされていたのでございます。 ぽんじゅーすさんの、「【全部オタマトーン】ワールズエンド・ダンスホール」。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm15705947 クルクルも口をあんぐり。 素敵で…

ブラックベルベッツのムーンライト・セレナーデ

ブラックベルベッツのムーンライト・セレナーデ 2011年9月24日 @新世界 昨日は予定通り、午前中には旅行から戻りました。 力いっぱい遊んで、へろへろです。 しかし。思いついてしまいました。これはもしかして、夜はブラックベルベッツのライヴへ行ける? …

電協ジャーナル 第18期 第3号

先月の社長海外ご出張が長かったので、今期のジャーナルは遅れるのかな。 その予想に反し、昨日、電協ジャーナル 第18期 第3号 が届きました(*^^*)。 今回の目玉は「OTM-DX計画」でしょう。「VOW vol.23」および某所で既出と聞き及び、とても気になっ…

対話する魚

沈黙する魚器たちのなかで、唯一、対話がテーマであるサバオ。 かわいい声でしゃべりまくっている印象があります。 DVDになっている「Naki 26 NONSENSE=MACHINES」(1998)のなかで。 サバオはこづかれながら、甲高い声で聴き取れない言葉を発しています。 …